製造案内

営業を介して客先の意向を伺い、鍛造図を製作します。
客先より承認を得てから金型設計に入ります。

仕上がった金型により試作を行います。
鍛造品の検査及び試作サンプルを提出し、合格判定後に量産いたします。

炉内温度の設定。
設定後、量産時の温度管理を徹底して行っています。

ナックルプレスによる冷間成形を行います。
押し代による平坦部の寸法検査及び外観を確認します。

自動表面処理設備を使用し、黄銅鍛造品の光沢及び銅鍛造品の外観を確認します。

寸法検査・外観検査後、出荷の手配を行います。

納期管理・納入先管理。
すべてパレットにて納品されます。